育児相談・あかちゃん外来
育児相談・あかちゃん外来

子育てや家事、お仕事で毎日忙しいお母様、育児の中で気になっていることや悩んでいることはありませんか?育児相談は、育児中のちょっとした疑問やお悩みをご相談いただく外来です。
授乳や離乳食などの食事に関すること、睡眠のこと、発育や発達のことなど日々の子育ての中で気になることはたくさんあると思います。どんな時期でも育児に悩みは付きものです。お子様のことでわからないことや不安なこと、心配なことがあれば些細なことでもお気軽にご相談ください。
母乳栄養は、赤ちゃんの消化機能や免疫的な効果をはじめ、母親にとっても様々な疾患のリスクを軽減する作用があります。「できれば母乳栄養で育てたい」と思われるお母様も多いと思います。もちろん母乳が出ている場合は母乳栄養をおすすめしますが、粉ミルクにも利点はあります。
お子様とお母様にとってストレスがなく、授乳が楽しい時間になることが大切です。
嘔吐は正常な新生児でも日常的にみられるため、病気との判断に困ることが多いと思われます。
嘔吐物の性状、嘔吐の仕方、発症の日齢、体重の増減、腹部所見、排便の様子などを踏まえて診断しますので、漠然と様子をみずに頻度が多い、継続して起きていると思うときはご相談ください。
赤ちゃんの皮膚は、大人と比べてバリア機能が十分発達していないため、皮膚が乾燥しやすく、本来であれば皮膚から入ってこないはずのアレルゲンが入りやすい状態になっています。保湿効果のあるスキンケアで乾燥を防ぎ、アレルゲンが侵入出来ない健康な皮膚にしていくことが大切です。
赤ちゃんは腸をはじめとする消化器官が未発達で、便の形状や排便が安定しにくいということがあります。
加えて筋肉量も少ないため便を出すときのいきむ力が弱く、便秘を起こしやすいと考えられています。
排便回数に関しては1日数回出る子もいれば、2、3日に1回程度しか出ない子もいます。3日以上排便がない場合はいつでもご相談ください。
次のような症状が見られる場合は、すぐに受診してください
へその緒がとれたあとへその緒の根元が完全に乾ききらず、少し残ってしまい一部の組織が肉のように盛り上がってしまった状態のことです。
茎があるものやポリープ状に盛り上がっている臍肉芽は細い糸で根元を縛って血流を止めて自然に壊死させて脱落させる治療を行います。
出生後、臍の緒は乾燥して脱落しますが、脱落後に徐々に臍ヘルニア(でべそ)を認めることがあります。
自然に治癒することも多いですが、早期に圧迫療法を行うことでおちつくことがあります。当院では圧迫処置による治療を行っておりますので気になる場合はご相談ください。
1歳をすぎても臍ヘルニアがある場合は手術が必要となる場合があります。痛みはほとんどなく結紮後2-3日で糸と一緒に脱落します。脱落後にちいさな肉芽が残る場合は下記の治療を併用することもあります。
小さな肉芽の場合はステロイド軟膏を塗って肉芽が縮小するのを促す治療を行います。塗布はおうちで保護者の方に塗っていただきます。
肉芽の大きさや形、赤ちゃんの年齢などあわせて判断し一番よい方法をご提案させていただきます。